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新たなケーブルトリートメントサービス「H.S.E. Grande」受付開始

お知らせ
2022/05/27

ケーブルのグレードアップサービス「HSEトリートメント」がさらにパワーアップし、「H.S.E. Grande」となって受付を開始しました。これまでのHSEトリートメントとの違いは、「設置環境」と「機器の増設」です。
新システムの写真でも分かるように「設置環境」については、オーディオ銘機賞グランプリを受賞したフラッグシップオーティオラック「グランド・マグネシア(GMR-3)」の最上段から順に、超高域および全体のS/Nやスピード感を向上させた専用機器「White HSE」、全帯域の奥行感に特化した専用機器「Gold HSE」、さらに音質のパワー感とダイナミックレンジに特化した専用機器「Black HSE」を設置。外部からの振動対策を強化し、H.S.E効果をさらに引き出します。お申込みはこちらから。

Philewebレビュー記事より抜粋 (林 正儀先生)
分子レベルの処理によって、S/Nや微量音域の解像度が目覚ましく向上。同じ演奏とは思えないニュアンスのキメ細やかさであり、雑味や付帯音も見事に解消。管弦楽は静けさのなかに、しっかりとしたリズムの動きが見える。その瞬敏な立ち上がりと、ピークは迷いがなくシャープに伸びきっていた。空間を突き抜けダイナミックレンジは、まさに天井しらずだ。効果は絶大だが、処理はまったく自然でニュートラル。何も付加せずケーブル本来のクオリティや表現力が最大限に引き出されたことを実感させる。ケーブル処理の最終兵器だ。

Philewebレビュー記事より抜粋 (井上千岳先生)
第一に情報量が増すし、どの帯域でも密度が高まる。広いレンジでレスポンスの躍動感が高まるのも確かだ。ノイズや歪みっぽさも減少するが、ダイナミズムが大きく起伏が滑らかになることで再現力が深くなる。ひとつひとつの性能の向上をはっきり意識して作られているところが一般的なエージングとのレベルの違いで、それが音質に正確に反映されていることを実感するのである。
*記事全文はPhilewebよりご覧いただけます。

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