弊社独自技術のH.S.E.Grande処理をお手持ちのケーブルに施すサービスが好評をいただいておりますので、お客様の感想をご紹介いたします。
お申込みはこちら→ケーブルグレードアップサービス「H.S.E. Grande トリートメント」
▼ 福岡県 T様 ▼
今回、６年前にHSE処理を行ってもらったMGL-DFA10✕1本とMGL-R10✕2本にH.S.E. Grande処理を行ってもらいました。こちらは現在リファレンス用に使っていて、趣味で自作したケーブル等との比較検討用にもしています。クラシックを主に聴いていて地元オーケストラのコンサートにも足を運ぶなど、ライブを含め音楽を楽しんでいます。
今回、処理を行う前にも3本のケーブルは、以前より更にエージングが進んでいるはずなので効果はいかほどのものかと半信半疑なところもありますし、戻ってきたケーブルの見た目に何も変わったところはないので音を出すまで全く想像もつかない中、DFA10はプリアンプ、R10はSACDプレーヤー、DAコンバーターからプリアンプへ繋ぎ、いざいつも聴いている愛聴盤をかけてみました。
音が出た瞬間からいつも聴いているのですぐにわかりました。いつもボリュームを同じ位置にして聴いていますが音量が上がったかのようなボリューム感、抜けのよさ、それによる情報量の豊富さ、空間表現力、全てにおいて今まで聴いていた音を軽く凌駕していました。時間を過ぎるごとに各機器が温まってきたところ、さらにオーケストラ各楽器のレスポンス、滑らかさ、艷やかさが増していき聴いていて楽しくなっていく中、あれもこれもとディスクを取り出し、あのソフトのあの場面での音や好みのフレーズでの音などを確かめながら聴くこと4時間程、あっという間に過ぎてしまいました。
コンサートでもそうですが、最近は目をつぶって聴くことが多くなり、耳だけからの情報に集中して出てくる音をかみしめながらオーディオを楽しんでいます。
「H.S.E.Grandeトリートメント」は手持ちのケーブルを買い替えることなく行えるサービスですが、個人個人で考え方は違いますし、オーディオについても色々なご意見があるとは思いますが、私としては今回聴いた中、買い替えも選択肢にはありますがまだまだこのケーブルと長く付き合っていこうと思っています。今回のH.S.E. Grande処理はシステムのアップデートになり、オーディオでの音楽がますます楽しくなりました。
