ポーランドのオンラインマガジン「High Fidelity」で、インシュレーターのMZ-Grandeがレビュー記事が紹介され、高い評価をいただきました。
記事より一部抜粋した内容を紹介いたします。
High Fidelity の WOJCIECH PACUŁA 氏がMZ-Grande をAyon Audio CD-35 HF Edition を用いたリファレンスシステムで徹底試聴。
レビューではまず、その音質傾向として「自然で滑らかにまとまり、音楽を心地よく聴かせる」点が高く評価きました。
高域を丸めるのではなく、中域の密度が増し、楽器同士のつながりがよりスムーズになることで、音楽全体が自然に整って聴こえる。また、低域の量感や中高域の開放感も向上しており、前モデルより(MZX)音場の広がりが感じられた。
さらに、WOJCIECH PACUŁA 氏が長時間聴いても疲れにくい点にも触れており、
「不要な刺激が抑えられ、音楽が“優しく流れる”ように感じられるため、ジャズ、クラシック、ブルース、メタル、ヒップホップなど、ジャンルを問わず聴き心地が良いと評価されています。また、音量をわずかに上げても耳に痛くならず、全体のまとまりが保たれたままエネルギー感を楽しめるという点も印象的だった」と評価頂きました。
記事の中では特に、
「トランジスターアンプから真空管アンプに切り替えたような自然な温かみ」
「ずっと音楽を聴いていたくなる製品」
といったコメントを頂き、MZ-Grande が単なるアクセサリーではなく、音楽をより深く、豊かに楽しむための重要な要素として捉えられていることが伝わってきました。
このブログ記事には書ききれないほどの詳細なレビューを頂いておりますので、是非、下記リンクから実際の記事をご覧ください☟
https://www.highfidelity.pl/@main-5070&lang=
