MJ無線と実験12月号の「最新オーディオアクセサリー12種の試聴」でUSBケーブル(TPL-2000U)とLANケーブル(TPL-2000Lprofessional)、オーディオボード(TMB-DR20E)、インシュレーター(MZ-1、MZ-2、MZX-4)が紹介されました。
試聴された先生方の感想を一部ご紹介します。詳しくはMJ無線と実験12月号をご覧ください。
TPL-2000U
「バランス良くまとめられ、張りのある女性ボーカルがとりわけ印象的だった」（柴咲先生）
TPL-2000Lprofessional
「非常に音の立ち上がりが速くて馬力感がある骨太のサウンドという印象だ」（柴咲先生）
TMB-DR20E
「設置前無意識に感じていた再生空間の壁が遠く離れていき、中空に各楽器やヴォーカルが独立、さらに前後館を伴って音展開するため、楽曲の制作意図や意味がわかりやすくなる」（半澤先生）
MZ-1、MZ-2
「アタックのクリアなサウンドで金属的な癖はないものの全体的に勢いのあるハードなサウンドだ」
MZX-4
「落ち着きが感じられ、全体的に重心の下がったていねいなサウンド傾向となる。適度な引き締め効果を残しつつも、艶感や滑らかさといったディテール表現に長けた音調だ」（岩井先生）
