生形先生のご自宅にて弊社製品を多数ご愛用いただいておりますのでご紹介します。
(感想)
発売時より、プリアンプとチャンネルデバイダー間にTPL-2000Xを使用してきましたが、今回、思い切ってチャンデバとパワーアンプ(3台)間も全てTPL-2000Xに変えたところ、予想通り、驚くほど音が冴え渡りました。ケーブルの存在をより感じさせずに、音の深層に迫るような印象です。場合によっては、使用機材の弱点も見えてくるほどだと思います…。(笑) 今後、こちらを自宅のリファレンスに致します。
TPL-2000シリーズは、同じくフォノイコとプリアンプ間にTPL-2000Rを、電源ボックス用にTPL-2000Aを、無線LANルーターとオーディオ用ネットワークハブ間にTPL-2000Lを使用しています。また、数年前から、スピーカーケーブルは全て同社MS-DF12SP-HSEで統一しています。