以前、「TPL-3000A-WT」をレビュー頂いたマレーシアのAnalogue Fellowship（アナログ・フェローシップ）の創設者ダト・ダノン・ハンさんが今回は「TPL-2000SP」の試聴レビューをしてくださいました。
※ダト・ダノン・ハン氏は、マレーシアで非常に名誉ある「Dato」の称号を持つ方であり、ハイファイ業界においても高い評価を受けています。多数の著名なオーディオブランドのレビューを手がけており、その見識と影響力は業界内外から広く認められています。※
☟記事の内容を一部ご紹介します
TPL-2000SPは、ボーカルや楽器の細かなニュアンスや感情を高解像度で再現し、音像の立体感や空間表現にも優れています。
低域は重量感とキレを両立し、背景の静けさも印象的で高域では鋭さと心地よさを両立し、ギターやバイオリンの表現力も豊かでオーケストラでもソリストの存在感とスケール感の両方がしっかり描かれました。
TPL-2000SPは、単なる高音質ケーブルではありません。価格帯を超越した完成度とバランスの良さを持つ、“新しい基準”となる製品です。
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