明後日8月3日(水)にマグネシウムケーブルのスタンダードモデル「MSシリーズ」がフルモデルチェンジいたします。
アメリカGE社が開発した導体「DF-OFC」を初採用したRCAケーブル「MS-DF12R」とXLRケーブル「MS-DF12X」の2機種を発売致します。
TIGLONでは約3年前より新型ケーブルの開発に伴い様々な銅線を試してきました。
現在入手できる最新の銅線から昔のビンテージ銅線を集め試聴テストを重ねた結果、1年ほど前に最新の銅線のスピード感とビンテージ銅線のアナログ感を共存させた導体に出会いました。
それは国内に唯一残るGE社が開発したディップフォーミング方式の炉で作成された無酸素銅(DF-OFC)でした。
この導体はこれまで車関係の精密な電線にのみに使用されてきましたが、今回複数の関係会社様協力のもとオーディオ用電線として使用する事が可能になりました。
この夢のような導体と弊社が開発した最新の世界特許技術マグネシウムシールドを融合させたケーブルはこれまで体験した事が無い究極の音質を可能にしました。
「構造」・「導体」・「プラグ」全てにおいて理想的な状態になったマグネシウムシールドケーブル第2章が8月3日スタート致します。
一部先行予約を受け付けていただいている店舗がございますので詳しくはお問い合わせください。
●RCAケーブル MS-DF12R(1.0m) 定価¥32,000(税別・ペア)
●XLRケーブル MS-DF12X(1.0m) 定価¥32,000(税別・ペア)